ノコギリヤシについて
ノコギリヤシが注目されています。最近、日本で聞くようにはなりましたが、ノコギリヤシのサプリメントとしての歴史は案外古いものです。ノコギリヤシは、ソーパルメットとも呼ばれ、北アメリカ南部に広く分布する植物です。もともと、ノコギリヤシは北アメリカに住むインディアンや移住者たちが果実を自然からのスタミナ源として利用していました。
ノコギリヤシが利用される効能や効果としては、育毛、発毛、男性の精巣萎縮、前立腺炎、前立腺肥大、夜尿症、母乳の分泌を促進、かぜ、上気道カタル、喘息など、最近では、多岐にわたっています。
ノコギリヤシの効果が認められている代表的なものは、前立腺肥大があります。前立腺肥大は、前立腺を通る尿道が圧迫されるため、尿が出にくくなるひどい場合は、痛みを感じるといった障害があります。前立腺が肥大する原因は、前立腺のなかのジヒドロ・テストステロンという男性ホルモンが増えすぎることが原因とされています。
ノコギリヤシは、この男性ホルモンバランスを保つという作用があり、年齢とともに、くずれてしまう、男性ホルモンのバランスをよく保つという働きをします。ノコギリヤシの副作用は、あまりないようです。胃の調子が悪くなることがまれにあるようですが、その他は安全なようです。ノコギリヤシをつかった製品は、どのようなものがあるのでしょうか?「ネイチャーズリソース ノコギリヤシ」なんていかがでしょうか?
「ネイチャーズリソース」は、香料、着色料、保存料を加えず、厳選されたハーブを原料にした飲みやすいサプリメントです。「アクティオ ノコギリヤシ」は、ノコギリヤシ抽出物を、飲みやすいカプセルに仕上げました。中高年を迎えた男性の健康維持に役立つ健康補助食品です。
ノコギリヤシの成分
「ノコギリヤシ」には様々な効果が期待されていますが、その成分にはどのようなものが含まれているのでしょうか。
サプリメントや医薬品など“加工”がしてある製品の場合は、後から添加した物質も多くなりますが、純粋な「ノコギリヤシ」の成分を調べてみると“βシトステロール、オクタコサノール、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸”などをはじめ、様々な身体に有効な物質が含まれていることが分かります。
“βシトステロール”は植物ステロールの一種で、欧米では前立腺肥大症に効果がある有用な物質として治療に使われており、またアメリカでは脱毛に改善効果がある成分としても注目を浴びています。
“オクタコサノール”は飽和アルコールの一種で、エネルギー生産量を増やし体力強化や疲労回復などの作用を及ぼすもので、一般的にこの効果は「ノコギリヤシ」が男性機能の回復に関係しているものとして理解されています。
また“オレイン酸、リノール酸、リノレン酸”などはその名を聞いたことがある方も多いかと思いますが、身近な所では食用油に多く添加されています。
いずれも“血液がサラサラ”“脂肪が溜まりにくい”“コレステロール値を下げる”などといった効果が一般的ですね。
いずれも体の健康を改善して体力を回復させることができますので、上記の“βシトステロール、オクタコサノール”を始めとしてその他多くの有効成分が身体を良い方向に導いてくれるものと考えられています。
ノコギリヤシと頻尿
年齢を重ねると尿に関する悩みを抱える方が増えてきます。こうした悩みはなかなか人に相談できるものではなく、家に引き篭もりがちになったり、オムツを手放せなくなるという方も多くおります。
とくに男性の場合は中高年になると掛かりやすい“前立腺肥大症”とも関わりがあって、単に頻尿という症状だけでなく“排尿開始遅延、尿線細小・分裂、排尿終末時滴下、残尿感、尿意頻拍、夜間頻尿”などといった症状が現れてくることがあります。
こうした症状は、尿道を取り囲むように配置している前立腺が肥大し圧迫することが原因で、尿道が閉塞してしまうと共に、膀胱の機能に変化が生じて様々な問題を抱えていくことになります。
そうした症状に「ノコギリヤシ」が有効に作用することはよく知られており、海外ではすでに医薬品としても発売されています。
「ノコギリヤシ」が頻尿に効果を発揮するメカニズムは、そもそもの原因となっている“前立腺肥大”を抑える働きによるもので、有効成分が肥大を引き起こす男性ホルモンを阻害することから縮小化して、尿道の圧迫を抑えることができます。
頻尿は早ければ40代の頃から現れる場合もあるといいます。いわゆる後期高齢者の世代になるとほとんどの男性にそうした症状が現れるといいますから、人事ではありませんね。
トイレの間隔が短くなってきたと感じることがあれば、早めの対策として「ノコギリヤシ」のサプリメントを摂取することをおすすめします。